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SUMMARY:第7回　放射光・中性子の連携利用に向けた合同研修会「粉末回折測定研修会」
DESCRIPTION:概要\n　「量子ビーム」と呼ばれる放射光、中性子の共同利用実験の普及により、これらを連携的に利用した研究が学術分野だけではなく、産業分野でも広がってきています。この量子ビーム連携利用の学術利用及び産業利用の成果の拡大・深化を促進するためには、量子ビームそれぞれの特徴の把握が重要です。今回は量子ビーム施設の実習を通して放射光、中性子それぞれの測定技術の特徴を把握していただくことで、効果的な連携的利用方法の検討の一助とすることを目的とした施設横断合同研修会を開催します。本研修会は、施設横断的な利用促進と人材育成並びに標準化活動の一環として、総合科学研究機構（CROSS）、東北大金属材料研究所（IMR)と高輝度光科学研究センター（JASRI）が協力して実施します。\n　昨年に引き続き、粉末回折測定による構造解析技術をテーマとし、SPring-8粉末回折ビームラインBL02B2において「粉末X線回折」、東北大金属材料研究所が運用するJRR-3に設置された粉末回折装置HERMESにおいて「粉末中性子回折」の測定実習を行う予定です。これらの実習を通し、X線、中性子の散乱断面積の違いを活用した構造解析が可能となるという粉末回折における連携利用の利点を参加者に理解していただくことを目的としています。 \n【SPring-8：X線粉末回折測定】\n　SPring-8のBL02B2に設置されている粉末回折装置では、12-37keVまでの放射光X線を利用することが可能であり、一次元半導体検出器を搭載した多連装型粉末回折計に大面積フラットパネル検出器を組み合わせたデザインになっています。これら装置の利用により、様々なin-situ粉末回折実験やマルチスケールの時間分解測定が可能です。一方、イメージングプレートを検出器に用いた大型デバイシェラーカメラも利用可能であり、高エネルギーX線を利用した精密構造解析に必要な統計精度の高い粉末回折データを測定することが可能です。これらにより、結晶性試料の結晶粒度評価、結晶相の定性・定量評価、電子密度解析、温度変化(5K-1473K)・ガス吸着過程のその場観測などが可能です。さらに、キャピラリ試料準備の自動化、ビームラインにおけるロボットの導入による試料交換の自動化により高能率な測定が可能であり、放射光実験の経験がない方でも簡単に高品質のデータを取得することができます。実習については、キャピラリ自動装填装置による試料準備や多連装型回折計を使用した標準的なビームラインのセットアップでの測定を行う予定です。\n \n【JRR-3：中性子粉末回折測定】\n　中性子粉末回折装置HERMESは、物質中の原子核とスピンの配列の決定に威力を発揮します。中性子が持つ、高い透過力、同位体・原子番号が隣接する原子の識別力、軽元素探知力、磁気感受力を利用して、水素化合物やリチウム電池などのエネルギー材料、および、磁石材料の開発に資する情報の取得ができます。東北大学金属材料研究所が管理する装置であり、様々な材料に対する研究を想定して、簡便な利用と広い用途で活用できる仕様となっています。150本という多数の検出器を散乱角にして1度刻みに設置しているHERMESでは、その検出機群を微小な角度ステップで移動することで、質の良い粉末回折データを効率的に得ることができます。実習では粉末多結晶試料に対する室温での測定を行う予定です。 \n＊過去の合同研修会については、こちらをご覧ください。 \n対象者\n・放射光、中性子を連携的に利用した粉末回折実験を検討中の方\n・放射光または中性子のいずれかの粉末回折実験の未経験の方\n・SPring-8（放射光）及びJRR-3（中性子）で開催する両研修会に参加出来る方\n 　なお、応募者多数の場合、実習参加をお断りする場合がありますのでご了承ください。 \n募集定員\n4グループ程度（1グループ3名以内） \nプログラム\n———【　SPring-8　X線粉末回折測定　】———\n開催日時：\n2022年10月27日（木）9：00 ～20：00（実習完了次第終了） \n開催会場：\n大型放射光施設　SPring-8　（〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1）\nhttp://www.spring8.or.jp/ja/about_us/access/ \n講義・実習場所：\nSPring-8中央管理棟、上坪記念講堂、蓄積リング棟 BL02B2\nhttp://www.spring8.or.jp/ja/about_us/access/campus_map/ \n\n\n\nプログラム\n\n\n9:00〜10:30\n各自ユーザー手続き\n\n\n10:30〜12:00\n講義：大阪公立大学　久保田　佳基先生　「X線と中性子の粉末構造解析に関する座学」\n\n\n12:00～13:00\n【　昼食　】\n\n\n13:00〜15:00\nビームラインの紹介\n自動計測システムによるデモンストレーション\n\n\n15:00〜20:00\n参加者持込試料を用いた測定実習（各グループ、1時間程度）\n実験条件：X線エネルギー 25 keV（持込試料により変更可能性有）\n\n\n問合せ先 ：\n◆実習担当：内容・試料等に関すること \n（公財）高輝度光科学研究センター　\n回折・散乱推進室　 　　　　　 筒井 智嗣      E-mail：satoshi[at]spring8.or.jp\n                             河口 彰吾      E-mail：kawaguchi[at]spring8.or.jp\n                             小林 慎太郎    E-mail：kobayashi.shintaro[at]spring8.or.jp\n                             森 祐紀        E-mail：yuki.mori[at]spring8.or.jp\n産業利用・産学連携推進室 　 　佐藤 眞直　　　E-mail：msato[at]spring8.or.jp \n◆事務担当：参加登録等に関すること \n（公財）高輝度光科学研究センター　\n利用推進部　普及情報課　　　　西村 依子　　E-mail：jasri-event[at]spring8.or.jp\n※[at]を”@”に置き換えてください。 \n \n———【　JRR-3　中性子粉末回折測定　】———\n開催日時：\n2022年11月17日（木）　9：00 ～（実習完了次第終了）\n　　※実習の他、J-PARC　MLF見学も計画中 \n開催会場：
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