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SUMMARY:平成24年度 茨城県ビームライン・CROSSトライアルユース成果報告会
DESCRIPTION:開催日時\n2013年10月18日（金） 10:00～17:00 \n場所\n化学会館〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5Tel: 03-3292-6161 \nJR中央線・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩3分地下鉄丸の内線 御茶ノ水駅 出口2から徒歩4分地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口B1から徒歩5分 \n申込方法\n下記の内容をご記入のうえ、メールでお申し込みください。——————————————– (1) お名前 (2) フリガナ (3) ご所属 (4) ご連絡先 （住所、電話番号、メールアドレス）——————————————– \n【申込み先】\nseika_houkoku[at]ml.cross-tokai.jp\n[at]を”@”に置き換えてください。 \n定員\n100名程度 \n参加費\n無料 \nプログラム （9月30日現在）\n\n\n10:00 – 10:10\n開会挨拶\n林眞琴 （茨城県）\n\n\nセッション1: iMATERIA\n座長野田幸男（東北大学名誉教授）\n\n\n10:10 – 10:30\n茨城県材料構造解析装置iMATERIAの現状と将来計画茨城県材料構造解析装置（iMATERIA）は、茨城県が中性子の産業利用のために建設した汎用型中性子回折装置である。背面バンクでは0.18～5.0Åの領域でΔd/d～0.16％を実現しており、90度バンクと低角バンクまで用いることでd～40Åまでの広いd領域の測定が可能である。中性子源の強度が300kWの現時点では1g程度の試料であれば10～20分程度（背面バンク使用）で測定が可能である。本講演では、装置の現状と利用の状況や現在推進中の高度化の状況などを紹介する。\n石垣徹 （茨城大学）\n\n\n10:30 – 10:50\nその場観察中性子回折による水素化物相の構造変化La-Ni系の水素吸蔵合金（金属間化合物）は常温常圧下で水素の吸蔵放出が可能である。水素吸蔵過程の結晶構造変化を明らかにするために、水素と反応しないV製のホルダーを用いて水素ガス圧を1MPa程度まで保持し、iMATERIAでその場観察測定（In-situ測定）を行った。水素の吸蔵に伴い、吸蔵前の六方晶から吸蔵中には斜方晶や単斜晶に構造変化することが分かった。\n岩瀬謙二 （茨城大学）\n\n\n10:50 – 11:10\n鉄鋼材料の熱処理に伴う構造変化のin-situ測定「鉄鋼材料を生かすも殺すも熱処理次第」と言われるように、希少元素を添加せずに熱処理もしくは加工熱処理によってミクロ組織を制御することが重要である。高温におけるミクロ組織形成過程について、バルク材を用いてin-situ測定することは他の手法では困難で中性子ビームの利用が適している。J-PARC/MLFのiMATERIAと匠を用いた鋼の（加工）熱処理における相変態と析出現象に関する実験事例を紹介する。\n友田陽 （茨城大学）\n\n\n11:10 – 11:30\n安定同位体を用いた電池解析技術開発の試みLiイオン電池の高機能化には、電極内部の電 気化学反応状態を解析する新たな手法の開発が必要である。中性子は軽元素に対して高い散乱能を有し、かつ同元素でも安定同位体によって異なる散乱能を有していることから、Liイオン電池の解析手法として期待されている。今回、Li安定同位体を用いたモデル電極を作製し、電極断面方向における電気化学反応分布状態を解析した手法を紹介する。\n三井昭男 （京都大学）\n\n\n11:30 – 11:50\nLi過剰層状酸化物系リチウムイオン電池正極材料における充放電過程の結晶構造解析リチウムイオン二次電池の電極材料の充放電性能には、物質の結晶構造とその充放電過程における変化が大きく係わっている。本講演では次世代高容量正極材料として期待される層状Li-Ni-Mn複合酸化物について、充放電を行った電極を用いた中性子回折および放射光X線回折の測定事例を紹介し、その結晶構造変化が電気化学特性に与える影響を議論する。\n笹川哲也 （東芝）\n\n\n12:00 – 13:00\n昼食\n \n\n\nセッション2: iBIX\n座長佐藤衛 （横浜市立大学）\n\n\n13:00 – 13:20\n生命物質構造解析装置iBIXの現状と将来計画茨城県生命物質構造解析装置iBIXは生体高分子および有機化合物を主対象としたTOF型中性子単結晶回折装置である。平成24年度には既存検出器の高度化を行うとともに新型検出器を追加導入し、本格的な生体高分子試料への供用が可能となった。本発表では検出器高度化による装置の現状と今後の開発計画について報告する。\n日下勝弘 （茨城大学）\n\n\n13:20 – 13:40\niBIXを利用したヒトα-トロンビンの中性子結晶構造解析α-トロンビンは血液凝固過程でフィブリノーゲンを加水分解してフィブリンに変換するセリンタンパク質分解酵素である。ヒト由来α-トロンビンとその阻害剤であるビバリルジンの複合体結晶について、iBIXを用いて中性子回折実験を行った。ビバリルジンは結晶化中に加水分解され酵素・生成物複合体を形成する。その活性部位のプロトン化状態や水和水の状態についてX線／中性子結合精密化により得られた結果を報告する。\n山田太郎 （茨城大学）\n\n\n13:40 – 13:55\nNiFeヒドロゲナーゼモデル錯体の構造解析\n小江誠司 （九州大学）大原高志（J-PARC）\n\n\n13:55 – 14:25\n立体反転型糖質加水分解酵素の活性に関与する水分子の機能解析\n五十嵐圭日子 （東京大学）\n\n\n14:25 – 14:50\nアミノ酸等の中性子結晶構造解析\n柏木立己 （味の素）\n\n\n14:50 – 15:20\n休憩\n \n\n\nセッション3: CROSSトライアルユース\n座長鈴木淳市 （CROSS）\n\n\n15:20 – 15:30\nCROSSトライアルユース制度についてパルス中性子初心者を対象としたトライアルユース事業を実施している。対象者は産業界には限定していない。共用法に基づき運転している5本のBLを対象とし、J-PARCの一般課題受付前に公募し、J-PARCの総運転時間の5％（2013Bでは約4日）を上限として実施している。2012Bには13件の課題申込みがあり、そのうち11課題を実施した。2014Aの受付は10月17日で締め切った。\n福嶋喜章 （CROSS）\n\n\n15:30 – 15:50\n準弾性中性子散乱によるNaイオン伝導解析NaxCoO2はNaイオン電池材料として機能するが、Naの拡散状態は不明であった。そこで、Naイオン伝導状態を解析するために、準弾性中性子散乱（QENS）測定を行った。Naの信号は非常に弱いが、J-PARCの大強度中性子ビームかつ低バックグラウンドの分光装置DNAにより非常に良好なスペクトルが得られた。QENSスペクトル解析の結果、500K以上の活性化エネルギーは約70meVと見積もられた。拡散距離の解析から、Naイオンは主に再隣接Naサイト間をジャンプすると考えられる。また、QENSスペクトルの半値幅解析から自己拡散係数を求めた。\n野崎洋（（株）豊田中央研究所）\n\n\n15:50 – 16:10\nフェノール樹脂ゲル化過程の不均一性解析熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂の架橋ネットワーク不均一性を解明するため、ネットワークが形成される初期段階であるゲル化過程に注目し、これまでSAXSによる解析を行ってきた。SAXSで得られた構造仮説の検証にはSANSによる解析も必要であると判断し、BL15「大観」での測定を試みた。\n和泉篤士（住友ベークライト株式会社）\n\n\n16:10 – 16:30\n界面活性剤処理によるヒト皮膚角層の構造変化の中性子散乱解析水またはドデシル硫酸ナトリウム（SDS）水溶液の処理によるヒト皮膚角層の構造変化について、これまでにSPring-8でのX線散乱を用いて検討してきた。ソフトケラチンのミクロフィブリル構造の大きさを反映するq=1(1/nm)近傍の散乱ピークは、SDSミセル由来の散乱の影響で解析が困難であった。そこで、中性子散乱で試料に重水素化物を用いたコントラストマッチング法を用いることによりミセル由来の散乱の影響を排し、ケラチン線維のみの解析が可能となった。その結果、水よりもSDS水溶液の処理によりケラチン線維がより膨潤したことが明らかとなった。\n久米卓志 （花王株式会社）\n\n\n16:30 – 16:50\n多孔性配位高分子を用いた水素貯蔵材料の開発多孔性配位高分子は、金属イオンと有機架橋配位子からなる多孔性物質群である。近年、有機分子・気体分子を貯蔵・分離・変換する新たな材料として注目を集めている。水素エネルギー社会の構築のために欠かせない水素貯蔵技術は、21世紀でもっとも求められる革新技術の一つであり、迅速な研究開発が望まれている。本講演では、多孔性配位高分子を用いた水素貯蔵材料開発の現状と最新の成果について報告する。\n樋口雅一 （京都大学）\n\n\n16:50 – 17:00\nトライアルユース成果の講評\n山口敏男 （福岡大学）\n\n\n主催\n茨城県総合科学研究機構 東海事業センター （CROSS東海） \n共催\n中性子産業利用推進協議会茨城大学フロンティア応用原子科学研究センターJ-PARC/MLF利用者懇談会 \n協賛\nJ-PARCセンター （JAEA/KEK）日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門
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