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SUMMARY:平成26年度磁性材料研究会
DESCRIPTION:概要\nモータ用途を中心に動力・エネルギー変換機器の基幹材料である軟磁性材料では、低損失化をはじめとする性能向上が、省エネルギー・低CO2社会実現に向けた重要な課題となっている。そのため、軟磁性材料の構造解析において磁気構造が解析できる中性子散乱の利用が注目されている。本研究会では、中性子散乱を利用した軟磁性材料研究の動向やJ-PARCに建設が進む新たな中性子イメージング装置の開発状況を紹介するとともに、モータ用途での軟磁性材料ユーザーからの材料性能向上に対する要望、及び軟磁性材料構造解析の現状と課題を紹介し、この分野における中性子散乱利用の今後を展望する。 \n開催日時\n2014年12月25日（木） 13:00～17:10 \n場所\n研究社英語センター 地下2階 大会議室〒162-0825 新宿区神楽坂1-2Tel: 03-3269-4331 \nJR中央・総武線飯田橋駅西口徒歩約3分東京メトロ南北線・有楽町線飯田橋駅B2a、B3出口徒歩約7分 \n参加費\n無料ですが、資料代として¥5\,000いただきます。なお、中性子産業利用推進協議会の会員の方と大学、研究機関の方は無料です。それ以外の方は事務局までご相談ください。資料代は当日徴収いたします。 \n協議会参加の企業・団体については中性子産業利用推進協議会のホームページ でご確認ください。 \n申込方法\n下記の内容をご記入のうえ、メールでお申し込みください。——————————————– (1) お名前 (2) ご所属 (3) ご連絡先 （電話番号、メールアドレス） (4) 交流会に  参加する / 参加しない＊交流会への参加を当日キャンセルされた場合、会費をいただきますのでご了承ください。——————————————– \n【申込み、問い合わせ先】中性子産業利用推進協議会事務局 桐原由美子Email: info＠j-neutron.comTel: 029-352-3934 \n交流会\n神楽坂の「ラ・カシェット」で交流会を開催します。施設側とユーザーのざっくばらんな意見の交換の場になります。ぜひご参加ください。参加希望者は研究会の参加申し込み時に登録してください。当日も受け付けます。会費は当日いただきます。 \n\n\n会費:\n¥3\,000\n\n\n時間:\n17:30～19:30\n\n\n会場:\n神楽坂 ラ・カシェット〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-10 三経第22 ビル3FTel: 03-3513-0823\n\n\nテーマ\n軟磁性材料の性能向上を目指して \nプログラム\n\n\n13:00 – 13:05\n開会挨拶\n主査武田全康（JAEA）\n\n\n13:05 – 13:25\nJ-PARCおける産業利用の現状J-PARC/MLFと茨城県BLの現状、J-PARC/MLFにおける産業利用の状況、2014Bにおける課題採択結果、ならびに、産業利用成果などを紹介する。\n林 眞琴（茨城県）\n\n\n【チュートリアル】\n\n\n13:25 – 14:10\n中性子散乱を利用した新しい軟磁性材料の研究従来、良好な軟磁気特性を発現させるために内部に全く構造を持たない完全結晶が好まれてきたが、そこに構造解析を得意とする中性子散乱実験が主役となる余地は少なかった。ところが、近年、軟磁性材料に求められる要求も多様化し、ナノ複相組織を制御して高い電気抵抗と大きな透磁率を両立させるナノ結晶・ナノグラニュラ軟磁性体や界面活性剤を用いて流体と磁性ナノ粒子を複合化し流動特性と軟磁気特性を両立させる磁性流体など内部構造を活かした軟磁性材料の開発が盛んになっている。また、磁気冷凍でも低ヒステリシス損失と高エントロピー変化を両立させるために特異な磁気構造を持つ磁性体の探索が始まっている。本講演では、こうした新しい軟磁性材料の開発に活躍する中性子散乱実験の現状の一端を紹介する。\n間宮広明（NIMS）\n\n\n14:10 – 14:55\n偏極パルス中性子イメージングの開発状況現在、J-PARCにおいて偏極パルス中性子を用いた磁場の可視化法の開発を進めている。この手法は磁場と中性子との相互作用を利用して、材料内部の磁場強度と方向の空間分布を取得するものである。講演では手法の開発状況と軟磁性材料研究への応用例に関して報告する。\n篠原武尚（J-PARC）\n\n\n14:55 – 15:10\n休憩\n \n\n\n【構造解析の現状と課題】\n\n\n15:10 – 15:40\nモータ応用から見た軟磁性材料の課題世界的に省エネ機運が高まる中、電力消費の半分以上を占めるモータは高効率化に対するニーズが高く、家電・産業用などでは法規制による高効率化促進も行われている。また、自動車を始めとする幅広い分野で電動化のニーズが多く、これらのモータには小型化も求められている。モータは、各種材料の発展に伴い、これまでも効率向上や小型化を実現してきたが、さらに進化するための方策として軟磁性材料の最適利用がひとつの解となると考えている。本発表では、モータ進化の歴史と、当社が検討してきた各種モータに対する各種軟磁性材料の適用事例を示し、その課題と要望について紹介する。\n榎本裕治（日立製作所）\n\n\n15:40 – 16:10\n電磁鋼板の磁気特性と磁気構造解析機器の鉄心に用いられる電磁鋼板の性能向上は、モータやトランスの高効率化に大きく貢献している。電磁鋼板の最も重要な特性は鉄損であるが、単に鉄損を低減させるだけでなく、機器に組み込まれた後の使用状況も勘案して材料の高性能化が進められている。開発の基本は素材のintrinsicな物性と共に、磁壁移動の容易化や磁区構造の最適化である。それらとヒステリシス損、渦電流損、材料鉄損と機器鉄損の比であるビルディングファクタとの関連について、モータに用いられる無方向性電磁鋼板での開発事例や解析事例を紹介する。\n藤倉昌浩（新日鐵住金）\n\n\n16:10 – 16:40\n金属ガラスの緩和と構造不均一性過冷却液体を冷却していくと、動的緩和時間がある温度で著しく長くなり、ガラス転移が起こる。過冷却液体はガラス転移近傍で動的不均質性を有することが知られているが、凍結構造にその痕跡は見出されていない。ここで扱う金属ガラスは、共有結合ガラスなどにみられる頑強なクラスターが存在しないにも拘わらず安定な過冷却液体状態となり、ガラス転移を示し、また、その内部構造についても未解明な点が多い。本講演では主に金属ガラス固体の緩和現象について述べ、ガラスの静的な構造・弾性不均質構造についての関わりについて概説する。\n市坪 哲（京都大学）\n\n\n16:40 – 17:10\nアモルファス・ガラス合金の構造と磁気特性近年の電気製品の小型や高性能化の進展、さらには省エネルギーの観点から、それらの電力変換を担う電源にも、小型化と高効率化が求められている。最近では低電圧、高電流駆動の回路が多用されることから、インダクタにおいても、従来用いられてきたフェライトに代わり、大電流通電時に磁気飽和し難い、高飽和磁束密度の金属磁性粉末を圧粉成形したダストコアが磁心として重用されるようになってきた、本講演では、特に低損失インダクタ材料として注目されるアモルファス系磁性材料の応用例と構造解析事例について紹介する。\n小柴寿人（アルプス・グリーンデバイス）\n\n\n17:10\n閉会挨拶\n \n\n\n共催\n中性子産業利用推進協議会茨城県中性子利用促進研究会J-PARC/MLF利用者懇談会総合科学研究機構 東海事業センター （CROSS東海）
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LOCATION:研究社英語センタービル 地下2階大会議室\, 神楽坂1-2\, 新宿区\, 東京都\, 1620825\, Japan
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