BEGIN:VCALENDAR
VERSION:2.0
PRODID:-//CROSS 中性子科学センター（2019年アーカイブ） - ECPv5.14.1//NONSGML v1.0//EN
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:CROSS 中性子科学センター（2019年アーカイブ）
X-ORIGINAL-URL:https://archive2019nt.cross.or.jp
X-WR-CALDESC:CROSS 中性子科学センター（2019年アーカイブ） のイベント
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Asia/Tokyo
BEGIN:STANDARD
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
DTSTART:20170101T000000
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;TZID=Asia/Tokyo:20170329T100000
DTEND;TZID=Asia/Tokyo:20170329T171000
DTSTAMP:20260426T050911
CREATED:20180122T223208Z
LAST-MODIFIED:20180123T024518Z
UID:3203-1490781600-1490807400@archive2019nt.cross.or.jp
SUMMARY:平成28年度第2回生物構造学研究会
DESCRIPTION:平成28年度第2回生物構造学研究会\n構造生命科学の最前線と医薬品産業総合戦略の展望2\n平成27年9月に、厚生労働省は、グローバル展開を見据えた創薬を目指して「医薬品産業の強化総合戦略」を策定しました。これは医薬品産業の競争力強化に向けた緊急的・集中実施的な戦略であり、中性子の産業利用における生物構造学研究会のミッションとも大きく関わっています。今回の研究会では、前回の研究会に引き続き、近年目覚ましい発展を遂げている構造生命科学の最前線から創薬を目指す医薬品産業の総合戦略を展望します。 \n\n\n\n開催日時\n2017年3月29日（水）10時00分～17時10分まで\n\n\n場所\n研究社英語センタービル 地下2階大会議室（予定）〒162-0825　東京都新宿区神楽坂1-2TEL:03-3269-4331JR総武線飯田橋駅西口徒歩約5分、東京メトロ南北線・有楽町線飯田橋駅B2a、B3出口徒歩約7分\n\n\n参加費\n無料ただし、資料代として5\,000円いただきます。なお、中性子産業利用推進協議会の会員の皆様と大学、研究機関の方は無料です。それ以外の方は事務局までご相談ください。資料代は当日徴収させていただきます。※ 協議会の会員企業・団体については下記URLをご参照ください。http://www.j-neutron.com/participation/\n\n\n申込方法\n参加を希望される方は、(1)名前(2)所属(3)連絡先（電話番号、E-mail address）(4)交流会への参加の有無（領収書を発行します）をご記入の上、下記までメールにてお申し込みください。\n\n\n申込み先\n申込み先：中性子産業利用推進協議会 事務局 大内 薫E-mail: info@j-neutron.com\n\n\n交流会\n近くの地ビールダイニング「ラ・カシェット」で交流会を開催します。参加費は 2\,000 円です。施設側とユーザーのざっくばらんな意見の交換の場になります。是非ご参加ください。参加希望者はできるだけ事前にご登録ください。当日も受け付けます。会費は当日いただきます。なお、事前に登録されて当日キャンセルされた場合には会費を申し受けます。\n        会費：2\,000 円時間：17:30～19:30会場：神楽坂 ラ・カシェット住所：〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-10 三経第22ビル3F TEL: 03-3513-0823\n\n\n主催\n中性子産業利用推進協議会\n茨城県中性子利用促進研究会\n(一財) 総合科学研究機構（CROSS）中性子科学センター\n\n\n共催\n日本学術振興会 第169委員会\n中性子回折小委員会\n新世代研究所\n水和ナノ構造研究会\n\n\n協賛\nJ-PARC MLF、利用者懇談会\n\n\n\nプログラム\n（講演者の敬称略）※詳細につきましては、変更となる場合がございます。 \n\n\n\n10:00\n開会挨拶\n研究会主査 佐藤 衛（横浜市立大学）\n\n\n施設の概況\n\n\n10:05-10:30\n茨城県生命物質構造解析装置 iBIX の現状と利用成果\nタンパク質のハイスループットな中性子構造解析を実現するために開発された iBIX は、\n2012 年度に検出器の高度化がなされ、検出効率が飛躍的に改善された結果、タンパク質の構造解析の精度が上がり、タンパク質の本格的な供用実験が開始された。本講演では、iBIX開発の現状や測定精度向上への取組み、多様なユーザーニーズに対応した試料周辺環境装置の開発、中性子の特徴を生かして得られた最近の成果を報告するとともに、当初の目標を達成した iBIX を用い、平成 30 年以降の 10 年間にどのような課題に取り組む予定かを示し、 それが多くの方の興味へ繋がることを期待したい。\n日下勝弘（茨城大学）\n\n\n構造生命科学\n\n\n10:30-11:15\nカルシウムポンプの構造生物学 – 燐脂質との相互作用 \n結晶化技術の進展によって膜蛋白質の結晶構造は数多く報告されるようになったが、脂質二  重膜と膜蛋白質の相互作用に関する情報は依然として著しく欠乏している。一方、演者はCa2+-ATPase    の反応中間体の結晶構造解析から、ポンプ機能の発現のためには、脂質二重膜は一見矛盾する性質を持つ必要があることを見出した。そこで、Ca2+-ATPase の４つの中間体について X 線溶媒コントラスト変調法による解析を行い、結晶中の脂質二重膜を解像した。この結果は蛋白質・燐脂質相互作用の新しい局面を拓くものである。ここで開発した技術は中性子による溶媒コントラスト変調へ直ちに応用可能である。\n豊島 近（東京大学）\n\n\n11:15-12:00\nPF 小角散乱ビームラインにおける BioSAXS 測定解析\nBioSAXS(タンパク質の X 線溶液散乱)は、溶液中のタンパク質の性状や概形構造に関する情報を得るための手法で、主にタンパク質複合体や天然変性タンパク質などの結晶化が困難な状態の構造情報獲得に活用されている。PF の小角散乱ビームラインでは、BioSAXS の最新の測定解析技術に対応するために、様々なハードウェアの高度化と共にユーザーフレンドリーな解析環境整備に向けたソフトウェア開発なども推進している。本講演では、実例を示し  つつ、我々の取り組みを紹介する。\n清水伸隆（KEK/PF）\n\n\n12:00～13:00\n昼	食\n\n\n\n13:00-13:45\n生命科学におけるコヒーレントＸ線回折イメージングの展開\n最先端の生命科学研究では、細胞やオルガネラにおける時空間階層構造の可視化が期待され  ている。本講演では、電子顕微鏡の適応範囲外にある厚い試料の内部構造を、光学顕微鏡で  は不可能な高分解能で可視化する手法として、コヒーレントＸ線回折イメージング法を取り  上げる。同手法の原理と概要に触れ、SPring-8 や SCALA で実施している低温コヒーレントＸ線回折イメージング実験を例に、独自に開発・整備・標準化を行ってきた試料作成や実  験手順、データ処理、解析方法を紹介する。さらに、細胞やオルガネラの二次元及び三次元  構造解析の現状を報告し、今後の展開について議論する。\n中迫雅由（慶応大）\n\n\n医薬品産業＆DDS\n\n\n13:45-14:30\n医薬品産業に新風を吹き込むバイオベンチャーの活躍\n現在の医薬品開発は、バイオベンチャーの活躍抜きでは考えられない。大手製薬企業は、まだ誰も手掛けていない新技術や標的に対してやや消極的な姿勢であるが、バイオベンチャーは、ライフサイエンスの最先端技術を積極的に自社ビジネスに取り込み、その技術や標的が有用であることを自ら証明し、そのエビデンスを大手製薬企業が提携や買収の名の下に、自社パイプラインの中に取り込んでいる。そこで、本講演では、現在の医薬品開発に果たしている役割をいくつかの事例を交えて紹介する。\n松本	正（レクメド）\n\n\n14:30-15:15\n臓器線維症に対する siRNAHSP47 を用いた治療法の開発\n肝硬変を始めとする臓器線維症は、あらゆる臓器障害の終末像として生ずる病態で、病因の如何に拘わらず線維症そのものが、患者の morbidity やmortality を規定することが知られている。しかし、これまでのところ、この病態を治療(予防ではない)する有効な手段は開発されていない。我々は、線維症の責任細胞である星細胞がコラーゲンを産生するという事実に注目し、コラーゲンの特異的茶ペロン蛋白であるHSP47 のsiRNA を同細胞に特異的に運搬して線維症を治療する方法を発案した。その際、星細胞がVitamin A(VA)を好んで取り込むという性質に基づき、siRNA をリポゾームに包んだ後、その表面に VA を表出させるという戦略を取った。実際、この薬剤を肝硬変モデルラットの尾静脈に注入することで肝内星細胞に有効にsiRNAを送達させることに成功したのみならず、肝硬変の治療にも成功した。また、同様な試みは肺線維症動物モデルや骨髄線維症モデル、腎線維症モデルにおいても有効であることも証明した。現在、同薬剤を用いた臨床治験が米国を中心に展開されている。\n新津洋司郎（札幌医科大学）\n\n\n15:15～15:30\n休	憩\n\n\n\n15:30-16:15\n脳梗塞を標的とした DDS 製剤の開発\nがん治療用 DDS 創剤分野では、EPR 効果によりナノ製剤ががん組織に蓄積して働くことが知られている。脳虚血時には血液脳関門(BBB)が破綻するため、脳梗塞時にも EPR 効果が起こる可能性がある。そこで、脳梗塞モデル動物を用い検討を進めた。まず、虚血/再灌流時に BBB の透過性が亢進し、リポソームが虚血部位に集積することを見出した。そこで、 脳保護薬を搭載したリポソームの有効性を評価したところ、有意に高い脳保護効果と運動機能低下の改善が見られた。次に、血栓溶解剤とリポソーム製剤の併用療法により、血栓溶解剤の治療時間延長の可能性を明らかとした。最後に、生体高分子との相互作用を利用したノンインプリントのプラスチック抗体ナノ粒子を開発し、脳梗塞治療に応用できることを見出したので紹介する。\n奥 直人（静岡県立大学）\n\n\n16:15-17:00\nDDS技術による創薬：企業的観点から見たその重要性\n薬物の持つポテンシャルを最大限に発揮させるために、薬物の体内動態を制御して、その有効性や安全性、使用性を向上させる技術・システムが DDS(Drug Delivery System)である。 今では実に多くの DDS 医薬品が上市され、世界の医療に貢献している。DDS 技術は創薬の重要なツールの一つになっており、新薬をなかなか創出し難くなった昨今では、その重要性がますます高まっている。それぞれの DDS はその特徴に基づいて、長所とともに限界も持っている。DDS 医薬品を効率的・効果的に開発するためには、各 DDS 技術の特徴を十分に理解することが重要である。本講演では、各種注射剤 DDS 医薬品の開発状況の紹介する。\n菊池 寛（エーザイ）\n\n\n17:00-17:05\n閉会挨拶\n今野美智子（茨城県）\n\n\n17:05-17:10\nお知らせ\n林 眞琴（CROSS 東海）\n\n\n17:30～19:30\n交流会
URL:https://archive2019nt.cross.or.jp/events/v17011/
LOCATION:研究社英語センタービル 地下2階大会議室\, 神楽坂1-2\, 新宿区\, 東京都\, 1620825\, Japan
CATEGORIES:研究会
END:VEVENT
END:VCALENDAR